アトピー ステロイド

アトピー性皮膚炎とステロイド

アレルギー性疾患に代表されるアトピー性皮膚炎、生まれながらの体質が主な原因であるため、見えないトンネルの中にいるような絶望感に苛まれている方も多いでしょう。

 

根本から解決したい、そういった思いから漢方薬などで体質改善の長期戦を試みているかたもいるかもしれません。

 

でも、やはり基本は毎日のケアである保湿とステロイド。それを正しく行うことにより、毎日の生活が少し楽になるかもしれませんよ?

 

炎症がひどくなったら、ステロイドをためらいなく使うこと

 

アトピー性皮膚炎で長い間悩まされている方はご存知かと思いますが、アトピーのケアの基本は、保湿です。

 

肌のバリア機能が基本的に弱いだけでなく、肌に付着した刺激物でさらにバリア機能が低下している肌には、刺激物の含まれない保湿剤で肌のバリア機能を補ってやることが大切です。

 

保湿によってバリア機能が改善されると、炎症を起こす頻度も徐々に少なくなってくるはずです。

 

しかし、それでも刺激物に反応して肌が炎症を起こした場合は、迷わず医師に処方されたステロイドを使う事をお勧めします。

 

しかも、少量を薄くではなく、べったりと厚めにぬること。大人の女性の体ならば、一般的な5g入りのステロイドチューブを2〜3本が一度に使う量です。

 

そんなに使うの怖い!という声が聞こえそうですが、アレルギー専門医のお話だと、炎症状態の肌をそのまま放置してだらだらとステロイドを使うと副作用の影響を受けやすく、ステロイドの効果が薄れる原因にもなる、炎症状態を大量のステロイドで一気に叩いて早期に沈静化するのが一番効果があり、患者自身もかゆみと戦う時間も短くてすむ、とのことです。

 

上記の大量のステロイドを肌の状態が改善するまで、最低でも3〜4日連続して塗るのをお勧めします。

 

アトピー性皮膚炎は生まれながらの体質由来の疾患である上に、治療法も確立されていない部分が多いため、根本治療が困難な疾患の一つです。

 

だからこそ、基本の治療である保湿、そして炎症がひどくなった場合のステロイド塗布、それを丁寧に正しく行うことで、あの眠れないようなかゆみが最小限に抑えられ、日々の生活が少しだけ楽になります。

 

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